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第20回コンクール審査員略歴
こわせ・たまみ渡部 千津子高木 あきこ渡邊 眞吾
こわせ・たまみ

詩人、児童文学者。昭和9年、埼玉県に生まれる。昭和32年、早稲田大学第一商学部卒業。この期、サトウハチロー主宰の木曜会に所属。昭和35年、童謡同人誌「ピアノとペン」を創刊。この頃から各種保育絵本や、NHKラジオ・テレビの幼児番組の構成に参加する中で作品を発表する。昭和38年、子どもの歌のための詩を作る6人の詩人と「6の会」を結成し、詩人サイドからの「新しい子どもの歌」の運動を展開する。昭和57年、日本童謡協会に入会。事務局長、機関誌『季刊どうよう』編集長、副会長などを歴任。
詩・童謡関係の著書に、詩集『風薫る季節の歌』、童謡集『たねまきちちんぷい』、童謡絵本『しずかにしてね』『うみのにじ』、子どもの歌曲集『ちいさなこもりうた』、少年少女合唱組曲『城下町の子ども』『いるま野の花と子どもと』など多数。また、絵本や童話も多く、絵本『そばのはなさいたひ』(ボローニヤ国際絵本コンクールエルバ賞)、ほか200冊ほどある。
下総皖一音楽賞、日本童謡賞、サトウハチロー賞、埼玉文化賞など受賞。

渡部 千津子

昭和23年東京都武蔵野市生まれ。桐朋女子高等学校在学中、サトウハチローに師事。サトウハチロー主宰「木曜会」に入会。
昭和48年、詩集『チーズ色の花粉』(あすなろ書房)出版。
昭和54年、詩集『DEAR MY SEA』(緑書房)出版。
昭和60年、爪の会主宰、季刊詩誌「爪」を発行して、今にいたる。
平成元年、詩集『やさしさということ』(爪の会)出版。
平成11年、エッセイ集『季節の記憶』(アップオン)出版。
平成8年、10年、17年に爪の会による新しいこどものうたコンサート(於 銀座ヤマハホール、出演 サーカス、岡崎裕美他)を主催。
平成17年 詩集『おしゃべりしましょ』(私家版)発行

高木 あきこ

昭和15年、東京都に生まれる。東京学芸大学の学生時代にサトウハチロー主宰の木曜会に入会、詩を書きはじめる。
昭和47年、詩集『たいくつな王様』で日本児童文学者協会新人賞を受賞。以後、子どもの歌や絵本、童話、紙芝居などの仕事に携わる。
平成14年、詩の絵本『おやつのうた』により日本童謡賞。
平成19年、少年少女詩集『どこかいいところ』により産経児童出版文化賞及び新美南吉児童文学賞を受賞。作品は、国語教科書や音楽教科書にも収められている。

渡邊 眞吾

昭和7年北上市生まれ。昭和31年、早稲田大学卒業。
昭和47年 詩集『花』刊(土井晩翠賞候補)。
昭和49年 詩集『鳥』刊(土井晩翠賞候補)。
昭和61年 方言詩集『風』刊。
平成12年 日本民間放送連盟賞教養部門参加作品『方言詩風(かじぇ)』(朗読 渡邊、製作IBC岩手放送)4位入賞。
平成7年 詩集『村境』刊(岩手県芸術選奨)。
平成13年 詩集『奥の相聞』刊。

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